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動物供養を安心して任せられるペット霊園|犬猫などの火葬方法と流れ
ともに時間を過ごしてきた動物の供養を業者に依頼する際には、信頼できる業者に依頼することが大切です。依頼先をいい加減に決めてしまうと想定外の費用がかかったり、お骨を渡されなかったりというトラブルが起きてしまうこともあります。これでは、理想の供養ができなくなるだけではなく、ペットが報われません。
このコラムでは、優良業者の見極め方を確認し、納得いく業者に供養を依頼するためのポイントをご紹介します。また、動物供養の流れも解説していますので、参考にしてください。大切なペットを安心して任せられる業者を選びましょう。
目次
動物供養を安心して任せられる業者とは|優良業者の特徴
ペットの供養を任せるには、信頼できる業者に依頼したいと考える方は多いと思います。信頼できる業者とは一体どんな業者のことなのか、まずは優良業者の特徴について解説します。
◆1.ていねいに説明をしてくれる
ひとつめは、説明をしてくれるのかどうかということです。ペットの供養は人間とは異なる手順をとることが多いです。はじめてのペット供養となれば、分からないことだらけかと思います。供養の流れから、設備の説明、棺に入れて一緒に火葬できるものなどしっかり説明してもらい、悔いのないようにしたいですね。
◆2.口コミの評価がよい
実際に身近に利用した方がいれば、とても参考になりますが、そういうわけにもいきません。インターネットで調べてみると、さまざまな供養業者が現れます。比較サイトなどを確認してみましょう。「追加で高額料金を請求された」というような口コミから「火葬場の見学をしてから決めた」というような、さまざまな口コミを知ることができます。
業者選びをする際のひとつの指標とすることができるので、口コミがなくてもホームページの確認をすることもおすすめです。所在地や電話番号が記載されているのか、施設内の設備が分かるような写真が載っているのかということも見てみておきましょう。より、供養のイメージがつきやすくなります。
◆3.費用が適切である
動物供養では、ときに料金設定があいまいで追加で費用請求されるトラブルの発生が報告されています。依頼の前に見積りを立ててもらい、費用の内訳を確認しておくことが大切です。追加料金の有無もあらかじめ確認しておくと、トラブルを防ぐことができるのです。
葬儀をおこなう場合には、自宅でお経をよんでもらう場合と、祭壇を用意して葬儀場でおこなう場合にも費用の差がでてきます。費用の相場としては、約10,000円~100,000円と大きく費用差があります。
火葬をおこなう場合には相場は約10,000~50,000円となります。体重によって費用は変動し、ハムスターや小鳥などの小型動物に比べると、セントバーナードなどの大型動物は高くなる傾向があります。また、合同火葬か個別火葬であるか、移動火葬車の利用であるのかによっても異なります。
そのほかにも、は追加料金がかかることがあるため、スタンダードなものであれば葬儀から火葬・供養まで合わせたら30,000円~50,000円ほどが相場です。自分のペットをどのように供養しようか迷っている、決められないというときには、一度業者に相談してみると、専門的な視点からアドバイスをもらえることができるでしょう。
弊社では、お客様のご要望にそった動物供養の業者をご紹介できます。まずは無料の電話相談からご連絡いただき、紹介した業者からの見積りをご確認いただきます。満足いくまでご検討いただけますので、まずはお気軽にご相談ください。
ペットの供養の仕方|場合によってはお寺でも可能!
人間の葬儀と同じように、動物にもさまざまな供養のプランが用意されています。基本的にペット霊園で取り扱いのあるのは、火葬のプランです。
時間がとれない方にむけたものから、葬儀をして華やかに供養するものまでありますので、ご自分のライフスタイルや、ご家族のお気持ちにあったものを選んでいただけます。ここでは、動物供養のよくあるプランをご紹介します。
◆【供養方法1】引き取り供養
急なことで時間がとれないけどしっかり供養したいというときには、引き取り供養がおすすめです。業者が自宅まで引き取りに伺い、火葬をします。 火葬の方法は合同火葬と個別火葬とあり、合同火葬の場合はお骨はほかのペットと一緒に合同で埋葬されます。
個別火葬の場合には返骨されるため、納骨堂などで納骨する、または手元供養をおこなうのかを選ぶことが可能です。手元供養とは、亡くなったペットの遺骨をペンダントや骨壺に納めて供養する方法を意味します。
引き渡すだけであるため、時間はかかりません。費用もほかの供養方法と比べたら安価である場合が多いです。
◆【供養方法2】立ち合い火葬
ペットとともに霊園まで行き、ペットが火葬に入るのを見守ることができるのが立ち合い火葬です。棺のなかには、お花や思い出の品などを入れ、最後までペットとお別れをすることができます。火葬後にはご家族でお骨上げをし、返骨されます。
最後まで見届けることができることから、心ゆくまでお別れをすることができるでしょう。
◆【供養方法3】葬儀からの供養
人間と同じように火葬の前に、葬儀をおこなうプランです霊園かご自宅どちらかで葬儀をひらき、お経をよんでもらいます。簡易的なものから、祭壇を用意する本格的なものまで、さまざまです。ご希望にそった葬儀をおこなうことができます。
その後の火葬は、合同火葬か個別火葬かを選びます。霊園によってはどちらか決まっている場合もあるのでお気をつけください。合同火葬の場合にはそのまま埋葬され、個別火葬の場合には立ち合いをおこなえる場合もあります。
◆【供養方法4】訪問火葬
訪問火葬とは、ご自宅に移動式火葬車が伺い、その場で火葬をする方法です。ご自宅の駐車場か、ご近所の目が気になる場合は、空き地などお近くの最適な場所で火葬をおこなってもらえます。
ペットの火葬ができる施設が近くになかったり、ご家族が家から離れることが困難である場合には、おすすめです。立ち合い火葬と同じく、ご家族でお骨上げをし、返骨されます。
◆【供養方法5】お寺での供養
人によってはペット専用の霊園で供養するのではなく、お寺で供養をしたいといった方もいるかもしれません。お寺の宗教によってはペットの供養が可能な場合もあるそうです。
そのためお寺でのペット供養を検討している方がいましたら、事前に確認をしておくとよいでしょう。ほかにもお寺によっては引き取り供養が可能な霊園にように、火葬や納骨が可能なところもあります。
◆火葬後の儀式
火葬後におこなわれる儀式をまとめました。ペット霊園によってはこれらもプランに組み込まれていることもあります。
・納骨
亡くなったペットのお骨は、人間と同じように四十九日を過ぎたころに納骨することが多いそうですが、特に決まりはありません。ご家族の気持ちの整理がついたころにおこないましょう。ご自宅のお庭や墓地、供養塔、納骨堂などに埋葬してください。なかには、ペットと一緒に人間のお骨も納骨できるようにしている霊園もあります。
・法要(初七日、四十九日、一周忌など)
ペットの法要はご家族の意向によって決められることが多いです。納骨のために四十九日にのみおこなう場合や、初七日・四十九日・百箇日・一周忌など人間と同じように法要をおこなう場合もあります。
霊園によって、さまざまなプランが用意されています。ご家族の気持ちやライフスタイルあった方法をとり、大切なペットとのお別れがしたいですね。もし、プランが多くて何が適しているのか分からないというときには、みんなのペット火葬にご相談いただけたら最適な供養の方法をご紹介できます。電話相談は年中無休です。まずは、お気軽にご連絡ください。
ペットの火葬から納骨までの流れ
火葬をおこなう際の動物供養はどのような流れになるのか、ペットが亡くなったあとにどのように動いていくのか解説します。
1.亡くなったペットを安置する
亡くなったペットを適切に安置するには、ペットをタオルでつつみ段ボールや木箱に入れます。ドライアイスや保冷剤を入れて冷暗所に置いておきましょう。冷やしておくことで供養まで状態をよく保つことができます。
2.供養の予約をする
ペットが亡くなってから、業者に予約を取ります。予約が重なってしまう場合には待つことになってしまうため、その場合にはほかの業者にも連絡して空きがあるか確認してみましょう。電話でそのまま供養方法の打ち合わせをおこなうこともあります。
3.葬儀・火葬
プランによってこちらの手順は異なりますが、葬儀と火葬をおこないます。葬儀は人間の葬儀と同じように、読経してもらい、焼香します。火葬からのプランの場合には、自宅に引き取りにきてもらったり、ペットともに火葬場に行ったりします。業者によっては迎えを用意している場合もあります。ここで最後のお別れです。
4.お骨上げ・返骨・納骨
個別での火葬の場合には、お骨上げをします。お骨はご希望によって返骨されたり、納骨されたりさまざまです。
火葬での動物供養をお考えの場合には、弊社のサービスによりご希望にそった業者を紹介することが可能です。24時間365日お電話での相談も承っていますので、急なペットの死でお困りのときには、お気軽にご相談ください。
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