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ペットの位牌をメモリアルにして仏壇で供養|クリスタルなどの種類も

ペットの位牌

ペットが亡くなって寂しい思いをしている方には、位牌を作ることをおすすめします。亡くなったペットの位牌を作ることで、亡くなったペットとの思い出をいつまでも忘れずにいることができるからです。

このコラムでは、さまざまなデザインや材質の位牌をご紹介しています。そのほか骨壷やアクセサリーでペットの遺骨を手元供養する方法などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ペットの位牌に写真を入れるなら「ガラス製」!デザインも選べる

位牌には、魂が宿るといわれています。そのため、位牌はペットの依代(よりしろ)と考えてよいでしょう。そんなペット用の位牌にもさまざまな種類があります。ペットとの思い出を最高の形で残しておくための位牌の選び方を、ここではご紹介いたします。

・木製やクリスタルガラスなどの材質から選ぼう

写真やメッセージを刻んだ位牌で思い出を残そう

位牌にはパネルタイプ・クリスタル・人と同じような漆が塗られた位牌など、さまざまなものがあります。どのような位牌にするかは、使われている材質によっても変わってきます。

位牌に使われるおもな材質には木・クリスタルガラス・アクリルがあり、どの材質を選ぶかによって、加工できるデザインも変わってくるのです。そのため材質だけでなく、どのようなデザインにするのかも考慮して決めると、より納得のいく位牌にすることができます。

・シンプルな形からハートまで!デザインで選ぼう

ペットの位牌といっても、最近ではさまざまなデザインから選ぶことが可能です。デザインの種類として以下に、いくつか例をご紹介します。

・長方形
・ハート形
・ダイヤモンド形
・ウェーブ型

上記のデザインは前述した材質によって、選べるものが変わってきます。たとえば位牌に使う材料を木材にする場合、ビャクダンやケヤキなど香りのよい木に漆や金箔をはるなどの加工をすることが可能です。

一方、位牌に使う材料をクリスタルガラスにするのであれば、ダイヤモンドカットやウェーブ加工など複雑なデザインに加工するとよいでしょう。ダイヤモンドカットをすれば、上品なインテリアのように仕上げられます。さらに、クリスタルガラスには写真やペットの名前、戒名文字なども印刷することができますし、写真はモノクロだけでなくカラーも印刷可能なため人気です。位牌を作る際に検討してみてはいかがでしょうか。

・位牌の置き場所

位牌の置き場所には、基本的にルールはありません。そのため、家族と相談して決めることをおすすめします。もともと仏壇がある、または仏壇を新しく購入するのであれば仏壇のなかに安置するのもよいでしょう。

または、家族が集まるリビングなどにタンスや机の上などに供養する場所を作っても問題ありません。タンスの上などに布を敷いて、そこに位牌を安置してもよいでしょう。位牌には狭い場所でも配置ができるミニサイズのものもあるため、位牌を置く場所に合わせて選ぶことができます。

・位牌は亡くなったペットの依代

位牌は、ペットと過ごした日々を忘れないようにするために必要なものです。ペットとの思い出を忘れないために、位牌には写真や文字を刻むのです。そのため、位牌は長期にわたって安置するものですから、材質やデザインなどは後悔しないように決めるようにするとよいでしょう。

骨壺やアクセサリーで遺骨を手元供養することもできる

ペットを飼っている人は、ペットが亡くなったときにどのように供養するのかを考えておくとよいでしょう。位牌を作って供養してもよいですが、それ以外にも生きていたときのペットとの思い出を大切にすることはできます。

ペットが亡くなると火葬をしますが、そのあと一般的にはペット霊園という施設にある納骨堂に納骨したり、墓地に埋葬したりします。それら以外にも、遺骨を骨壷に入れたり、アクセサリーのなかに入れたりして、手元で供養することもできるのです。

・骨壷を自宅に保管する

骨壺やアクセサリーで遺骨を手元供養することもできる

骨壷とは、亡くなったペットの遺骨を入れるための容器です。ペットの供養に決まった形はありませんので、生前のペットを忘れずに供養を続けたいのであれば、骨壷に入れて自宅に保管するとよいでしょう。

骨壷でペットの遺骨を保管するときは、カビに注意しましょう。骨壷が陶器である場合、空気に含まれた水分が骨壷のなかにはいりやすいです。そのため骨壷のなかに湿気がたまり、遺骨にカビが生えるおそれがあるのです。

遺骨にカビが生えるのを防止するためには、骨壷のなかに乾燥剤を入れてフタをし、フタと壺のすきまにテープをはって密封するとよいでしょう。さらに、湿気の少ない日当たりのよい場所に骨壷を安置するとより安心です。

・アクセサリーでいつでも一緒

ペンダントなどのアクセサリーのなかにペットの遺骨を入れて、それを身につければいつでも生前のペットを感じることができます。また、そのアクセサリーを身につけることで亡くなったペットにいつも見守られていると感じることができれば、深い悲しみも乗り越えられるかもしれません。

ペットの遺骨を入れるアクセサリーには、ペンダントやキーホルダー、ネックレス、ブレスレットなどがあります。

また、近年では技術が進み、遺骨を特殊な樹脂で加工したものやダイヤモンドに加工したものをペンダントや指輪などにすることもできます。そのため、ペットが亡くなったときは、遺骨をアクセサリーに加工して身につけてもよいでしょう。

最期を迎えたときは最高の形で送り出してあげよう

ここまでは亡くなったペットとの思い出を残す方法を紹介してきました。ここからはペットが亡くなったときどうすべきかについて解説いたします。

もし、飼っているペットが亡くなったときは、しっかり弔ってあげましょう。亡くなったペットは家族の一員です。その家族との思い出を大切にするためにも、感謝の気持ちを込めて人と同じように葬儀をしましょう。

ペットが亡くなったときは、まず涼しいところに安置し、氷などで体を冷やしながらご遺体を整えたあと、ペット霊園やペット葬儀者などに相談して火葬の方法を決めます。そして遺骨を墓地に納めたり、遺骨を骨壷やアクセサリーなどに納めて、手元で保管し供養(手元供養)したりするのが一般的です。

ただ、亡くなったペットのことを忘れないためには、位牌を作ったり、遺骨を骨壺・アクセサリー加工したりして、手元供養することをおすすめします。手元供養することで、深い悲しみから早く立ち直ることができるようになるでしょう。

・どうしたらいいかわからないときは弊社までご連絡ください

最期を迎えたときは最高の形で送り出してあげよう

もし、ペットが亡くなったあとどうしたらいいかわからないときは、弊社にご相談ください。弊社では、ご遺族のお気持ちに寄り添い、大切にしてきたペットの葬儀を丁寧におこなってくれる業者をご紹介しております。

もちろん通話・メールは無料ですので、安心してご相談ください。さらに、ペット葬儀のお見積りも無料となっておりますので、ぜひ一度ご連絡ください。

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